鮮やかなゴールと、度重なる布陣変更の混乱

 キリンカップ第1戦、日本代表はモンテネグロ代表と対戦し、中澤と高原の頭によるゴールで快勝。動き出しの速さ、枚数が増え、まずはチームとして確実な成長を見せた。

 日本の立ち上がりのフォーメーションは[4-4-2]。トップ下を置く[4-5-1]の相手に対して、左SB阿部が相手右MF、駒野が左MFをそれぞれ見て、中央のセンターFW、プロビッチはCBの中澤と坪井が受け渡す形で対応した。

 先制点は23分。左CKから、遠藤が一度中村憲に当ててファーサイドへ。そこに走りこんだ中澤が競り合った相手DFの頭上から叩き込んだ。13分後には早くも追加点。左サイドで細かくつなぎ、中村憲が右でフリーの駒野へサイドチェンジ。駒野が対応した相手DFを抜ききらずに上げたアーリークロスに、ファーからニアへ走りこんだ高原が頭で合わせてゴール。機を見たオーバーラップ、大胆なサイドチェンジ、意図がシンクロしたクロス。オシム・サッカー云々以前に、単純にいい形のゴールだった。

 後半は阿部がCBに入り3バックへ。そしてさらに4バックへと、阿部が、オシムの意図を「翻訳」するかのようにピッチ上で「自主的」にフォーメーションを変更。しかし、その変更が混乱を招き、相手の攻勢を呼び込んだ面は反省材料だろう。

 攻撃の軸では中村憲。再三攻撃の起点となり、特に前線との連係は鋭さを増したが、決定機にシュートのタイミングを外すとオシムは怒りを露わに。これも期待の表れか。戦力としてチームに厚みを加えたのが高原。大きな動きでボールを呼び込み、決定力も見せつけた。

 「五輪組」では水野が終盤投入され、右からの小気味の良い動きを披露。コロンビア戦でも、国内組のベースの上に、海外組、五輪組による戦力の上積みが試されるだろう。アジアカップに向けた、チームの骨格作りが急ピッチで進む。


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2007-06-04 15:04 この記事だけ表示
キリンカップサッカー2007 日本代表メンバー発表!

2006FIFAワールドカップドイツ大会以来、GKの楢崎(名古屋)と、スイスのFCバーゼルでプレーする中田が代表に復帰し、オシム監督のもとで初めてプレーすることに。

■監督
イビチャ オシム

■GK
川口 能活 ジュビロ磐田
楢崎 正剛 名古屋グランパスエイト
川島 永嗣 川崎フロンターレ

■DF
中澤 佑二 横浜F・マリノス
中田 浩二 FCバーゼル(スイス)
坪井 慶介 浦和レッズ
駒野 友一 サンフレッチェ広島
水本 裕貴 ジェフユナイテッド千葉
青山 直晃 清水エスパルス

■MF
中村 俊輔 セルティック(スコットランド)
橋本 英郎 ガンバ大阪
羽生 直剛 ジェフユナイテッド千葉
遠藤 保仁 ガンバ大阪
中村 憲剛 川崎フロンターレ
鈴木 啓太 浦和レッズ
阿部 勇樹 浦和レッズ
今野 泰幸 FC東京
山岸 智  ジェフユナイテッド千葉
藤本 淳吾 清水エスパルス
水野 晃樹 ジェフユナイテッド千葉
本田 圭佑 名古屋グランパスエイト
家長 昭博 ガンバ大阪

■FW
高原 直泰 アイントラハト フランクフルト(ドイツ)
播戸 竜二 ガンバ大阪
巻 誠一郎 ジェフユナイテッド千葉
佐藤 寿人 サンフレッチェ広島
矢野 貴章 アルビレックス新潟


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2007-05-29 13:45 この記事だけ表示

【キリンチャレンジカップ2007 〜ALL FOR 2010!〜(3/24 対 ペルー代表@横浜国際総合競技場<日産スタジアム>)】の日本代表メンバーが決定!

中村(俊)選手(セルティック/スコットランド)、高原(フランクフルト/ドイツ)の両選手が、オシム監督体制下で初召集されたほか、U-22オリンピック代表にも名を連ねる家長(G大阪)、本田圭(名古屋)、水野(千葉)など、注目の若手選手もA代表に選出された。さらに、横浜F・マリノス所属の中澤選手が代表に復帰。

3.24(土)開催の日本代表対ペルー代表戦(@横浜国際総合競技場・日産スタジアム)のチケットは残り僅かです! 

※カテゴリー4(AWAY・自由席)のみ発売中!!

※クレジットカード決済後、セブン-イレブン店頭にてお受取ください。

 

【日本代表メンバー:(07.03.19)】

■GK

川口 能活(ジュビロ磐田

川島 永嗣(川崎フロンターレ

西川 周作(大分トリニータ

■DF

中澤 佑二(横浜F・マリノス

坪井 慶介(浦和レッズ

田中 マルクス 闘莉王(浦和レッズ

阿部 勇樹(浦和レッズ

■MF

中村 俊輔(セルティック/スコットランド)

橋本 英郎(ガンバ大阪

羽生 直剛(ジェフ千葉

加地 亮(ガンバ大阪

二川 孝広(ガンバ大阪

遠藤 保仁(ガンバ大阪

中村 憲剛(川崎フロンターレ

鈴木 啓太(浦和レッズ

駒野 友一(サンフレッチェ広島

藤本 淳吾(清水エスパルス

■FW

高原 直泰(フランクフルト/ドイツ)

 

【日本代表 追加招集選手:(07.03.21)】

■MF

水野 晃樹(ジェフ千葉

家長 昭博(ガンバ大阪

本田 圭佑(名古屋グランパス

■FW

巻 誠一郎(ジェフ千葉

佐藤 寿人(サンフレッチェ広島

松橋 章太(大分トリニータ

矢野 貴章(アルビレックス新潟

2007年1月21日(日) 13:00キックオフ@日本平スタジアム

JAPAN ALL STARS vs S-PULSE ALL STARS

 

初代Jリーグ・新人王であり、日本代表として活躍した澤登正朗氏の引退試合が、1月21日(日)に、日本平スタジアムで開催される。

ミスターエスパルスと呼ばれた澤登氏の引退試合の出場予定メンバーが本日(1月12日)発表になった。

 

 鈴与グループプレゼンツ 澤登正朗試合のチケットはコチラ

 

元日本代表メンバーが中心となる JAPAN ALL STARS は、豪華な顔ぶれとなった。現役選手を含む20名の選手は、澤登氏と一緒に日本代表として戦った面々が勢ぞろい。合計20名の選手は以下の通り。

ラモス 瑠偉都並 敏史柱谷 哲二三浦 泰年三浦 知良
武田 修宏中山 雅史北澤 豪山口 素弘磯貝 洋光
小村 徳男下川 健一相馬 直樹藤田 俊哉岩本 輝雄
名波 浩小倉 隆史服部 年宏城 彰二川口 能活

 

そして、S-PULSE ALL STARS には、澤登氏の後、エスパルスの背番号10を背負った藤本淳吾選手のほか、長谷川健太監督も選手として出場予定!

シジマール大榎 克己 堀池 巧長谷川 健太向島 建
真田 雅則三渡洲アデミール 内藤 直樹永井 秀樹田坂 和昭
安藤 正裕平岡 直起 興津 大三伊東 輝悦安永 聡太郎
平松 康平市川 大祐 高木 和道高木 純平藤本 淳吾

※上記選手は体調等の都合により参加できない場合もございます。

 

引退試合を目前に控えた澤登氏に先日、インタビューを実施!その模様をダイジェスト版でお伝えいたします! 

――06年はテレビの解説を始め、様々な仕事をされたと思います。振り返ってみていかがでしたか?

「現役選手としてではなく、引退して第二の人生を歩むことになったわけですけど、とても新鮮でしたね。TVの解説も専門の仕事としてやるのは今年が初めてだったので非常に楽しみでしたし、やってみたらやっぱり難しかったですよ。非常に勉強になった1年だったと思います」

――05年に引退を決意した理由を、改めて聞かせていただけますか?

「一番の理由は、自分の中で『いい時に辞めたい』と思っていたからです。それは昔から思っていました。25歳くらいのときには32歳くらいで引退するんだろうなと思っていたんですけど、それをだいぶ上回ることができて良かったです」

――21日に澤登さんの引退記念試合が日本平スタジアムで開催されます。すでに引退されている方々から現役選手まで、ずいぶん豪華な顔ぶれが集まりましたね。

「こんなメンバーが揃うことは、そんなにないですよね。非常にありがたいことです。主催してくれた方々も含めて、僕の引退試合にこれだけの人たちが協力してくれるんですから、とても感謝しています」

――試合に向けてトレーニングを積んでいるのでしょうか?

「やっていますよ。でもやっぱり激しいトレーニングはできません。トレーニングで肉離れして引退試合に出られなかったら、格好がつかないでしょう(笑)」

――ずばり、試合の見せ場は?

FKとかそういうところになるんでしょうね。誰かがうまくペナルイティーエリアの近くで転んでくれればいいんですけど(笑)。現役同時のようなFKは蹴れませんけど、感触はまだ残っているので、チャンスがあれば決める自信はあります」

――この試合は是非、多くの人に見てほしいですよね。

「現役のころのようには動けませんけど、みんなうまいですからね。面白いと思いますよ。名プレーヤーがたくさんいるので、是非たくさんのお客さんにスタジアムに足を運んでもらって、生で観戦してほしいと思います」

 

supported by サッカー新聞『EL GOLAZO』

※インタビュー完全版は1月19日(金)発売号に掲載

 

 【お知らせ!】

★TBS『スーパーサッカーPLUS』の人気コーナー“バナナキング コンテスト”の公開収録(11:15〜12:00)

試合前のピッチにて公開収録を行ないます。澤登正朗氏ほか、JAPAN ALL STARSおよびS-PULSE ALL STARSの選手も参加予定。

 

超豪華な面々で繰り広げられる澤登氏の引退試合は、1月21日(日)@日本平スタジアムにて開催!チケットのお求めはお早めに!

※指定席につきましては、e+(イープラス)での販売予定枚数を終了しております。

「TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2006」は、6大陸連盟のチャンピオン6チームが出場します。クラブ アメリカ(メキシコ)とFCバルセロナ(スペイン)、オークランド シティ FC(ニュージーランド)、SC インテルナシオナル(ブラジル)が北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)、ヨーロッパサッカー連盟 (UEFA)、オセアニアサッカー連盟(OFC)、南米サッカー連盟(CONMEBOL)の代表チームとして出場を決めております。

11月4日(日)10:00〜より発売を開始する全6会場(7試合)の組合せ及び座席割をご案内いたします。チケット購入の際にご確認ください!

 

 

【M1】1回戦 12月10日(日)19:20Kickoff 

対戦カード:オークランド シティ FC(ニュージーランド) 対 CAFチャンピオンズリーグ2006勝者

 

【座席割】 スタジアム:豊田スタジアム

チケット料金/お申込みはこちら

 

 

【M2】1回戦 12月11日(月)19:20Kickoff 

対戦カード:クラブ アメリカ(メキシコ) 対 AFCチャンピオンズリーグ2006勝者

 

【座席割】 スタジアム:国立競技場

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【M3】 準決勝 12月13日(水)19:20Kickoff

対戦カード:【M1】勝者 対 SC インテルナシオナル(ブラジル)

 

【座席割】 スタジアム:国立競技場

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【M4】 準決勝 12月14日(木)19:20Kickoff

対戦カード:【M2】勝者 対 FC バルセロナ(スペイン)

 

【座席割】 スタジアム:横浜国際総合競技場

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【M5】 5位決定戦 12月15日(金)19:20Kickoff

対戦カード:【M1】敗者 対 【M2】敗者

 

【座席割】 スタジアム:国立競技場

チケット料金・お申込みはこちら

 

 

【M6】 3位決定戦 12月17日(日)16:20Kickoff

対戦カード:【M3】敗者 対 【M4】敗者

【M7】 決勝 12月17日(日)19:20Kickoff

対戦カード【M3】勝者 対 【M4】勝者

 

【座席図】 スタジアム:横浜国際総合競技場

チケット料金・お申込みはこちら

※【M6】と【M7】同日開催となり、M6/M7(12/17(日))は1枚のチケットで、3位決定戦と決勝の2試合をご観戦いただけます。(原則として、再入場はできません。)